シアーミュージックという
音楽教室に通い始めて5カ月目当時を振り返って
体験談を紹介していきます
毎月…
どの程度変わっているのか?気になっていたので
日記的な記録を残していました
それを使って書いています
裏声のレッスンが主な内容になります
最近のJポップでは
裏声が入っている曲が多いですよね
今回は
その裏声についてのレッスンで
先生にコツを教えてもらったので
裏声で苦労している人の参考になると思っていますので
どうぞう読んでみて下さい
ボイトレ5カ月目を振り返ります
体験レッスン1回を含め
月に2度のレッスンで、
11と二ケタに入りました
毎回繰り返している話になりますが
歌の経験が無いところから始まった訳で
なかなか上達スピードが遅く
上手い人の参考になるにはまだまだかも知れません
しかし
少しは進化してきた様で、初めの頃と比べて
レッスンが進んできていると感じています
裏声出ると良いね!
レッスン前には
いつも先生と、ちょっとした雑談をするのですが
「裏声の練習はどうですか?やってますか?」
「ミッキーの真似、家でもやってます」
「じゃあ、今日のレッスンで出るといいね」
という話になりました
自分では不安だらけでしたが
レッスンが始まりました
ミッキーの真似については
ボイトレ3か月目で話していますので、
読んでない方は、こちらをどうぞ
→ボイトレ3か月目
裏声は出るのか?
いつもレッスン初めに行う
基礎練習
アメンボの歌と早口言葉を終えて
発声練習が始まりました
低い音から高い音へ
先生のピアノに合わせて発声していき
「はい、ここから裏声だよ!」
と先生の合図で裏声にチャレンジ!
「今の裏声だよ!出るようになったね!」
と褒められちゃいました
今まで出なかった高い音を裏声で練習
無事、裏声が出ましたので
ここからは
今まで出せなかった高い音域を、裏声で出す練習が始まりました
出たとはいえ
もちろん完ぺきではありません
裏声を安定してだす為の
アドバイスを頂きました
裏声を出すためのアドバイスとは?
まず先生に言われたのが
のどに力が入っているのは良くないので
あくびをする時のように
リラックスして、のどを開きましょう
という事でした
次に
姿勢にも気を付けて
頭を紐で吊るされていると思って
背筋を伸ばして発声しましょう
というアドバイスでした
歌う時の姿勢が大事
5カ月目のレッスンでは
裏声を中心に練習したのですが
裏声以外の発声でも
「姿勢が大事、猫背ならないように!」
という事を、何度も指導されました
自分は
意識しないで猫背になるとようで
気を付けて練習しました
おなかに力を入れる
姿勢と一緒に
おなかに力を入れるように
という指導も繰り返しありました
のどを使って歌うと
カスッカスの声が出ちゃったりします
「おなかから出す感覚、分からない?」
との注意もあって
いつものように、軽くへこんだ自分でしたが
「遠くの人を呼ぶように発声してみて!」
と言われ
やってみたところ
少しずつは腹式呼吸になってきた様で・・・
「おなかへこんだ?」
と聞かれ
「はっ・・はいっ」
って感じで返事したのを覚えてます
いつもキビシイ先生ですが
レッスン後、やさしくなることに
まだ慣れない自分でした・・・
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