仕事中でも音楽の練習しよう!

オフィス街を歩くビジネスマンの画像 ボイトレ

社会人で仕事をしていると
ギターでもピアノでも
ボイトレだって時間が無いと出来ないものですよね

今回は
そんな時間のない社会人に提案です!

仕事中だって
音楽の練習をしちゃいましょう

いつでもどこでも出来る音楽に重要なトレーニング!

今回の提案は
いつでもどこでも出来る

仕事中だって出来てしまう

音楽をやるには
とても重要な練習というかトレーニングについての話です

いつでもどこでもリズムトレーニングをしましょう!

はい!
見出しに書きましたが

仕事中でもいつでもどこでも
リズムのトレーニングをしましょう!

という提案です

バカバカしい
と思った方もいるでしょう

リズムのトレーニングと言ったって
メトロノームの無ければ
正しいリズムのトレーニングなんてできっこない

と思った人が多い事でしょう

確かに
今までに

ギターを弾くにしても
必ずメトロノームやリズムマシンなどを使って練習しましょう

と提案してきました

しかし
メトロノームが無くても楽器が無くても
正しいリズムのトレーニングは出来るんです!

一定のリズムを刻むものを見つけましょう

今回
タイトルが仕事中って事にしましたので

仕事中に絞った話で進めていきますね

あなたの職場に
一定のリズムを刻むものってありませんか?

飲食店なら
何かしらの音楽が流れているでしょう

ドライバーなら
カーオーディオが使えれば最強ですね

工場に勤務している人なら
機械などはどうでしょう?

機械から一定のリズムというか
機械音が出ていないでしょうか?

とにかく
何でも良いので一定のリズムが発せられているモノを見つけましょう

リズムの表と裏を意識してみましょう

リズムに表と裏があるのを知っていますか?

エイトビートで例を出せば

1・2・3・4・5・6・7・8
とカウントした時に

1・3・5・7が表になり

対する
2・4・6・8
が裏になります

何が違うか?

表にアクセントを付けるか裏にアクセントを付けるか
それによって表現が変わってしますのです

表で手拍子をしてみて下さい

なんか日本的な
祭りの音頭みたいな…と言うか演歌みたいなリズムになるハズです

対して裏は
ポップスやロック…洋楽的なリズムになるハズです

自分の目指す音楽ジャンルに合わせて裏と表でリズムを刻みましょう!

今回は
この表と裏を使い分けるリズムトレーニングを提案したいのです

自分が演奏したいジャンルが
表と裏のどちらのリズムを使っているかに合わせて

リズムのトレーニングをしてみましょう

最初は
表か裏か?を心の中で意識するだけで良いですよ

何もなくても大丈夫です 自分が歩くリズムでトレーニング出来ます

何もない!
と言う人でも大丈夫ですよ

自分が歩くリズムを使えば良いんです

人間が歩くリズムって
スピードに個人差があっても

リズム的には
一定を保っていると言われています

歩くリズムが一定なので
リズム感の無い人はいない
という説もある位です

営業マンとかビジネスマンなら
移動で歩いている時なんか最適だと思いますよ

仕事中とは言っても、集中しなくても良い時間の話でしたね

仕事中でも出来るトレーニングと言って
お話させて頂きましたが

仕事に集中しなければいけない時には
無理な話でしたね

ちょっとした空き時間や
休憩時間・・・

意識しなくても仕事が出来ている時間などを
有効活用して欲しいと思っています

自分の場合
掃除の作業をしていたり
物を運んでいる時などにやっています

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