最近の事なのですが
バンドメンバーのひとりに誘われて食事に行きました
彼からの強い誘いで
どんな話があるのか?
色々と予想しながら
当日を迎えました
食事のあとは
彼がバンド以外で弾き語りをしている
ライブハウスに行く約束もしていたのですが
彼の目的にビックリし
ガッカリしてしまいました。
今回は
音楽についての話ではない、エピソードになってしまいますが
皆さんが同様の事に合わないように・・・
という気持ちで
お話させて頂きたいと思います
バンドメンバーとの意外なエピソード
では
どんな事があったのか?
順を追って紹介して行きます
ライブハウスへ弾き語りを見に
まずは
このバンドメンバーですが
バンドの中では
サイドギターを担当しているのですが
バンド活動とは別に
地元の
ライブハウスとバーが混じったようなお店で
弾き語りの活動をしているのです
このライブハウスですが
もとメジャーバンドのメンバーだった人が
マスターをしているお店なんです
彼が
どんな風に演奏しているのか?
興味があり
彼の出演する日に合わせて
父親と一緒に見に行くことにしました
弾き語り出演当日
当日は
地元のアマチュアの人が10組ほどと
ライブ活動をしている
セミプロというかインディーズの人と言うのか?
ゲスト的な地元民では無い人が二組が出演する
フォークソングをメインとする
ちょっとしたイベントの日でした
演奏を見て、自分もやりたいと思う気持ちが芽生えた
彼の出演は
全体の7組目ほどだったと思います
アコギ片手に熱唱していました
彼だけからの影響ではなく
全体の演奏を見て
最近
バンドでのキーボード演奏に
少しさめてしまっていたのですが
自分もやってみたいという
気持ちが芽生えたほど
楽しい時間を過ごしました
機会が有れば、マスターとセッションしてみたい
自分的には
演奏してみたいという気持ちはあっても
歌を歌うのは
まだまだ自身がなく
マスターがピンチヒッター的に
ベースを弾いていたのを見て
自分がギターを弾いて
マスターがベースとボーカルで・・・
そんなセッションをしてみたいと思っていました
ボイトレの先生も行くライブハウスだった
これは偶然なのですが
ボイトレ中に
先生に、弾き語りを見に行った話をして
自分も
マスターとセッションしてみたい
という話をしてみると
先生は
その店に何度も行ったことがあり
マスターと意気投合して
ちょっと親しい感じなことを言われました
そして
自分がセッションをしたい事を
マスターにLINEしてくれると言ってくれたんです
そんな時バンドメンバーから食事の誘いが!
そんな時
タイミングよく
バンドメンバーから
食事の誘いが来たのです
これはタイミングが良いと思い
セッションしたい件を話してみると
食事の後に
ライブハウスへ一緒に行こうという事になりました
再度ボイトレの先生に話すと
ライブハウスでイベントが無い日を調べてくれて
その日に合わせて
食事の段取りをしました
自分としては
当日を楽しみに
ギターの練習に熱を入れた
数日を過ごしたのでした
バンドメンバーとの食事当日!
バンドメンバーとの食事当日・・・
場所は
地元のファストフード店
まあ
彼はお酒が飲めないので
ファストフードもありか・・・
さっと食事を終えて
例のライブハウスに行こう!
内心ウキウキな自分だったのですが
少しすると
違和感が・・・
知らないおじさんが二人・・・
二人で食事をしていると
自分たちのテーブルへ、知らないおじさんが二人
同席してきたのです
自分としては「???」
誰?
という違和感が・・・
しかし彼は
そのおじさんに親しげに挨拶するのでした
おじさんの正体は?
それまでは
音楽の話題で盛り上がっていたのですが
おじさんと一緒に
話題を変えて来ました
その話の内容は
宗教の勧誘だったのです
おじさんたちは
彼が、その宗教でお世話になっている人だそうです
ビックリしたしガッカリしました
勧誘の内容は省略しますが
自分としては
初めての経験だし
驚くのと同時に、
彼の行動に激しくガッカリしました
宗教の名称は伏せますが
帰宅してから
その宗教名をググってみると
かなりやばいニュースが出てきました
事前に
宗教に勧誘する話も全くなく
おじさんたちが同席する話もありませんでした
彼に、こんな質問をぶつけてみました!
もちろん
勧誘はきっぱりとお断りしましたが
自分としては、気分が良い訳はありません
彼に
「だまって知らない人を同席させるなんて、
○○君が逆の立場だったら嫌じゃない?」
と聞いてみました
彼は
「自分は全然嫌じゃないよ」
という答えでした
ライブハウスに行こうとするも・・・
おじさんたちが帰った後、
彼から
「じゃあライブハウスに向かおうか!」
と言われましたが
自分は
そんな気分じゃありません
「今日は帰るよ」
と告げて、ファストフード店を後にしました
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