ついに
ジャズのセッションへ行く日が来てしまいました
以前にジャズギターを練習中
という記事を上げましたが・・・
かなりの練習不足で
当日を迎えてしまいました
以前の記事はこちら
→ジャズギター練習中です…ムズイ！
ジャズのセッションへ行ったら驚く事の連続でした！
ジャズのセッションで
自分はギターを弾くことになっているのですが
ジャズギターが初めてだったこともあり
どんな練習をすれば良いのか？
迷う日々を過ごし
先に言ったように
練習不足で
当日を迎えてしまいました
そんなセッション当日は
色々と驚く事があったので
その点を中心に
お話を進めていきたいと思います
最後にセッション時の音源を上げました！
良ければ聞いて下さい
練習場所はカラオケでした（ちょいビックリ）
練習場所は
カラオケでした
機材はもちろん持ち込みで
自分はギターと愛用のギターアンプ
YAMAHA THR 10Ⅱ
（前に紹介した記事はこちら→メインで使っているギターアンプを紹介）
ベースの人は
フェンダーのジャズベースと
BOSSの電池駆動のベースアンプ
たぶんこれだと思います
BOSS – DUAL CUBE BASS LX
（↑公式ページへリンクさせておきました）
てっきり
スタジオでセッションするものだと思っていた自分でしたが
終わってみれば
カラオケで十分楽しくセッション出来ました
セッション相手の人の見た目にビックリ！
まず
セッション相手の人の
見た目にビックリしました！
メールでやり取りしていた時は
その内容から
かなり真面目な印象を持っていたのですが
実際に会ってみると
30代半ばとは思えないそのファッション
ちょっとチャラい感じにも見えてしまう
若々しい感じの人でした
待ち合わせの少し前に
「先についたので待ってます。サングラスをかけているのが自分です」
ってメールが来たので
30半ばでサングラス？
ちょっとやばい人だったらどうしよう
と思いながら待ち合わせ場所に向かいました
セッション相手の人のベーステクニックにビックリ！
そして
実際にセッションを始めると
その人の
テクニックの上手さにビックリしました
今まで
生で会った人の中で
一番上手い人でした
リズムもばっちりだし
スラップもタッピングも出来る人でした
元々
メタルから始めた人だそうですが
物足りなくなってジャズに行きついたそうです
セッション募集時の「枯葉ってどの位弾けますか？」の理由にビックリ！
ベースの人と
色んな話が出来て楽しかったのですが
その中で
セッションメンバー募集の時に聞かれた
「枯葉ってどの位弾けますか？」の理由に
ビックリしました（というか関心しました）
「枯葉ってどの位弾けますか？」
と質問し
その答えを聞いて
相手がどの程度のレベルなのか？
分かっちゃうそうで・・・
その返事で
セッション相手を選別しているそうです
「枯葉ってどの位弾けますか？」の返事でよくあるのが
「枯葉ってどの位弾けますか？」
と聞くと
大体の人の返事は
「どの枯葉ですか？」
だそうです
「枯葉って何ですか？」
は論外だそうです
どの「枯葉」って聞いて来る人は
ほぼほぼアウトだと判断しているそうです
その理由は
スタンダードナンバーをあまり知らないと言う事なのかなぁ・・・
と自分が勝手に思ったのですが
詳しい理由は次回のセッションで聞いてみようと思います
音楽について色々話して楽しかったです
その他にも
音楽について・・・
ジャズに限らず
色々な話と言うか
年上で
キャリアもある人なので
自分から色々な質問をして
その答えが納得するものばかりで
楽しい時間が過ごせました
どんな話をしたのか？
については
なかなかのボリュームになりそうだし
記憶があいまいで
まとめる時間が欲しいので
後日
記事にしたいと思います
ジャズセッションの音源「A列車で行こう」を上げます！
さて
今回のメインになります
セッションの音源を上げさせて頂きます
録音は
スマホのボイスレコーダーで
ギターアンプに近い位置で撮ったので
ギターの音量が大きくて申し訳ないです（泣）
また
バッキングが入っていますが
これは
「iReal Pro」という有料のアプリを使っています
ベーシストの人が
めっちゃ勧めていたアプリです
また
今までいろんな記事を書いて
色々と理屈を述べて来ましたが
自分のジャズギターのレベルはこんな感じです
ご批判やアドバイスなどございましたら
ぜひコメントして下さい
曲は「A列車で行こう」です
超ムズイ！アドリブは今回はこう弾いています
超ムズイ！
と感じていたジャズギターのアドリブですが
本を2冊買ってきて参考にしました
どちらの本にも
ジャズギターのアドリブが弾ける様になるまでには
かなりの時間が掛かると記されていました
ジャズのアドリブってどうやって弾くのか？
どんな法則があるのか？
かなり悩みました！
先の音源の演奏では
元々のフレーズとペンタトニックスケールを使って弾きました
ベースの人は
「最初はそんな感じで良いし適当で良いんだよ」
と言ってくれましたが
本音はどうでしょう？
次回のセッションに呼ばれれば良いけど
呼ばれなかったら「失格」だったかも知れません
またセッションしよう！と言ってくれたので
一応
「またセッションしようね！」
と言ってくれたので
次の誘いを楽しみに待つことにします
ロックや邦楽、アニソン
などしか経験のない自分には
かなり新鮮で
刺激を受けたセッションでした！
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